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都道府県境界のShape ファイルを得るには、上記の「GMTなど/行政界データ 」の「例2：都道府県堺」にしたがって、esriジャパンが無償公開している市町村界シェープファイルをQGIS上で編集して、都道府県境のShapeファイルを作る。

QGISによる2次医療圏のShapeファイルの作成方法


手順としては以下のようになる。
  1. 市町村区のShapeファイルをQGISに読み込む
  2. 属性に2次医療圏を追加し、各市町村に属性値（2次医療圏）を入力する
  3. メニューから「ベクタ」→「空間演算ツール」→「融合」を選択する
  4. 融合フィールドに2次医療圏を選び、出力シェープファイルを入力してOKボタンを押す
詳細は下記のQGIS入門というオンラインマニュアルを参照のこと。
なお、融合処理によって属性が自動的に処理されるわけではない（面積の総和が求められるなど）。属性の再設定が必要。




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